売却側から見た山林売買
山林を購入したくて、売買物件の広告を調べても、なぜか宅地の広告と少し違うような気がする。
山林売買で出てくる広告は、なにしろ価格(坪単価)が安い。
山林売買で出てくる広告は、一見しただけでは物件の場所が分からない。
いままで、山林を売買していて分かったことは、山林購入を宅地購入とを同じ様に考えている人がいかに多いかという事。
それもその筈、よく見かける広告に、格安土地売買(市街化調整区域・地目:山林)というのがある。
そういった格安物件の広告ばかり見ている人が、初めて本当の山林売買の広告を見ると、土地面積の広さや、坪単価の安さに驚いて電話を掛けて来る。
このブログのメインタイトル「田舎暮らし不動産の山林で遊ぶ」という発想は、山林売買の山林をサンダル履きで見学に来る人にはあてはまらない。
山林売買の山林をスポーツカーで半袖半ズボンで見学に来る人も同様かもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿